コンセプト

出張や旅行、あるいは残業。都市の宿泊に必要な機能とはなんでしょうか。古い一日から新しい一日へのリセット。そこには、3つの基本行動が存在します。汗を洗い流す。眠る。身支度をする。私たちは、この3つの行為を時間に置き換え、1h(汗を洗い流す)+7h(眠る)+1h(身支度)としました。この最もシンプルな宿泊の概念を基に、「9h」は都市生活にジャストフィットする宿泊の機能と、世界に類を見ない新しい滞在価値を提供します。

  • SIMPLE

    SIMPLE

    ビジネスユースの場合、ホテルでの滞在時間は、約9時間から10時間といわれています。それ以上でも、それ以下でもない。ホテル滞在は、シンプルに、自分らしく過ごす時間であってほしい。9hは、7時間の睡眠に、前後1時間の休息と身づくろいを加えた宿泊概念です。

  • THEORY

    THEORY

    宿泊には大きく分けて2つのパターンがあります。まずは、「旅行など休日にゆっくりしたい」という宿泊自体が目的のロングステイ。もうひとつは「出張などの目的でその場所を訪れる」ショートステイです。9hは、「活動的な都心でのショートステイ」に納得と共感が得られる、新しい宿泊のセオリーを作ります。

  • TRANSIT

    TRANSIT

    いま、空港にいると想像してみてください。ここには、各地からたくさんの人が集まり、また、どこかへと飛んでいきます。9hは、ビジネスで全国を飛び回る人々の空港のような存在です。何か特別な時間というよりは、今日と明日を繋ぐなだらかな通過点、トランジットに似た感覚をイメージしてください。

  • DIFFERENCE

    DIFFERENCE

    多くのホテルは、閉ざされた館内に留まり、いかにくつろぐかというコンセプトでしのぎを削っています。しかし、都心には、そこでしか味わえない、楽しみ、出会いがいろいろと内在しています。外に足を踏み出すのも、9hの考え方。都心での宿泊をただ捨ててしまうのはもったいない。

  • QUALITY

    QUALITY

    カプセルホテルという言葉には、不安や閉塞、不快といったイメージが付きまといました。9hは、適正なサービスを設定し、ユニットならではの快眠と居住性を追求、合理的な機能と人の流れを作り出すことで、カプセルの常識を覆します。先入観を壊し新しいクオリティを作ります。

  • DESIGN

    DESIGN

    9hは、ハードからソフト、全てを一貫したデザインライン上で想定、提供します。シンプルなまとまりの中には、矛盾がなく、無意味な装飾は廃されています。9hは、デザインを FLAT FORM TEXTURE に分類し、それぞれに適切な価値を作り、高級感ではなく納得感のある新しい豊かさを創造します。

  • VALUBLE

    VALUBLE

    多くのアクセサリーを持つことが幸せでしょうか。9hは装飾的ではなく、必要な本質を追求しようと考えます。しかし、ただ減らすのではなく、必要なものをさらに良くすることで贅沢とは違った価値を提供します。従来のホテルを豪華客船に例えるなら、9hは15フィート級のクルーザーでしょうか。

  • INFRASTRUCTURE

    INFRASTRUCTURE

    インフラとは、都市構造の基盤となる施設で、長期にわたって変化の少ないものと定義されます。9hは、働く人、ビジネスのインフラをめざします。日本各地に55の拠点を持ち、どこへ行っても変わることのないファシリティ、サービスでお応えする。都市になくてはならない快適な時間を9hは、提案します。

  • MEMBERSHIP

    MEMBERSHIP

    人が集まり、出会うところには、マナーが生まれます。それは、快適に過ごすために人が生み出した心得、といっていいでしょう。ルールと違い、マナーは人が草案し、強要するものではありません。快適に時間を共有するための、大人の共同体。9hは、マナーを持つメンバーの集う場所として、スタートします。